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ワールドシリーズオブ麻雀 競技システム及び日程 (v1.02)

概要

  1. 世界麻雀シリーズ 2007 は3日間にわたって行われる。
  2. 一日のスケジュールは4セッションに分かれ、全部で合計12セッションとなる。
  3. 競技は7ラウンドの勝ち抜き戦と1回の最終決戦から成る。

勝ち抜き戦

  1. 勝ち抜き戦1ラウンドでは2グループに分かれて行い、 それぞれ2セッションにわたって行われる。選手全員の中から、上位256名が 第2ラウンドに進むことができる。
  2. 第2ラウンドからは、1ラウンドあたり1セッションとなる。 各ラウンドにおいて、上位の半数の選手が次のラウンドに進むことができる。
  3. 各ラウンドの順位は全員の選手(テーブルごとではなく)の総得点を比較して決められる。 更新! 麻雀の得点は相手から取るものなので、一ラウンド内で全選手の得点の合計は常に「0」となり、 得点がプラスの選手とマイナスの選手はそれぞれ約半分ずつになると予想される。 つまり、選手全員の中で上半の順位の者が勝ち抜けるというこのシステムは、 実際はプラス/マイナスで分けるのとほぼ等しい。
  4. 総得点が同点の場合は引き分けとなり、賞金は平分される。 ただし、通過順位においての同点の場合のみ、以下の条件で順位を分ける: そのラウンドで一番大きい手を和った者が上位となる。一番大きい手でも同点の場合は、 二番目に大きい手同士を比べ、以下同様となる。それでも完全に引き分けの場合、 抽選によって通過者を決める。
ラウンド123 4567
通過人數25612864 321684

セッション

  1. 勝ち抜き戦の各ラウンドでは、4(一荘で16局)をプレイする (第1ラウンドのみ8圏。又、タイムオーバーで中止する場合を除く)。
  2. 第1~6ラウンドでは、休憩時間をはさんで、前半と後半の二つのハーフに分かれ、 ハーフ毎に2圈(8局)をプレイする。 休憩時間に選手達はテーブルチェンジをする。 (色々な相手と対局させるため。)
  3. ラウンドの始めに、選手達は抽選でそれぞれのテーブルに配置される。 その後はハーフ毎に一定のパターンに従ってテーブルチェンジを行う。 選手の各ラウンドのテーブル番号は、成績記録カードに記される。
  4. ハーフの始めに、抽選でテーブルの4家の座席を決める。 1圏を終えたら、始めの東家と北家、及び南家と西家はそれぞれ座席を交換する (上下家の関係を逆にするため)。座席交換のあと、東家の席に座っている者 (すなわち、前の圏の第一局の北家、直前の局の東家)は起荘(起家)となる。

得点の持ち越し

  1. 選手が次のラウンドに進むとき、得点の四分の一(1/4)が次のラウンドに 持ち越される
  2. 選手がまた次のラウンドにも進むことができれば、それまでの得点の四分の一が 次のラウンドに持ち越される。そのベースとなる得点は、前のラウンドから持ち越した 得点も含まれる。 つまり、例えば、第三ラウンドに進むとき、第二ラウンドの得点の1/4と 第一ラウンドの得点の1/16が持ち越される。
  3. 得点は小数まで表されるが、成績表には基本的に小数第二位まで(以下切り下げ)記される。
  4. 第七ラウンドの得点も最終決戦に持ち越される。

第七ラウンドの勝ち抜き戦

  1. 第七ラウンドの勝ち抜き戦は4つのクォーターに分かれ、 クォーター每に1圈(4局)をプレイする。 クォーターが終わる度に、選手達は指定されたパターンでテーブルチェンジを行う。 第二クォーター終了後には休憩時間がある。
  2. クォーターの始めに、抽選でテーブルの4家の座席を決める。

最終決戦

  1. 上位4名の選手が最終決戦に進むことができる。
  2. 最終決戦は2セッションにわたって行われ、8圈(32局)をプレイする。
  3. 最終決戦の始めに、抽選で4家の座席を決める。
  4. 第2圈~第6圏に、毎圏の始まりに、4人は指定されたパターンで座席を変える。 従って、6圈で全6種類の席順をカバーする。 それぞれの圈の始めに、サイコロで起荘を決める。 (直前の局の東家から2回投げ。)
  5. 第7圈の始まりに、改めて抽選で4家の座席を決める。 第8圈の始まりに座席交換を行う。 (東と北、南と西がそれぞれ交換したら、東家の席に座っている者が起荘。)

賞金制度

  1. 1位から32位まで賞金が与えられる。

セッションの制限時間

  1. 「ハーフ」の制限時間は70分とする。 前半のハーフ終了後、10分の休憩となる。
  2. (第七ラウンドの勝ち抜き戦の)「クォーター」の制限時間は35分とする。 第二クォーター終了後、10分の休憩となる。 第二及び第四クォーターでは、二つのテーブルが同時にプレイを開始する。
  3. 制限時間が終了したら、この時プレイしている局は(配牌が完了したものに限り) 最後までプレイを続行する。 その局を終えたら、そのテーブルは(局数が足りなくても)そのハーフ或いは クォーターを終えたことにする。
  4. 最終決戦ではセッションの制限時間はなく、必ず全32局をプレイする。 各セッションの前半のハーフ終了後、10分間の休憩時間がある。
  5. 休憩の後、テーブルの4人の選手と審判員がみな速やかにテーブルにつき、 その上で全員が合意した場合、10分間まで早く始めることが許される。 それに応じて、そのハーフ又はクォーターの時間は延長される。
  6. 休憩時間終了後に遅刻した選手には、遅刻の罰則が適用される。
  7. 規定の局数を終えていないテーブルが、休憩時間を利用してその局を続行する場合、 そのテーブルの選手達の休憩時間はプレイタイムを延長した分だけ短縮される。
  8. 一局における各選手のプレイの制限時間については、 「麻雀ルール」の章の「一局の制限時間」の節を参照。
  9. 得点がリードしている選手は(その位置を守るために)セッションの局数を減らす目的で、 意図的に「一局の制限時間」をオーバーしたり、タイムアウトを取ることは禁止とする。 違反の疑いのある場合に、ジャッジは制限時間に構わず規定の局数分を全部プレイさせたり、 処罰として減点を追加する権限がある。

© 2006 Alan KWAN Shiu Ho

 

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© 世界麻雀大会 2006-2007